呟き3
取り残された自分がひとり、
意識の中から目を覚ます。

何かが違う。
なのに、それが何だか分からない。

ときどき顔を覗かせて、
捕まえた、と思った瞬間から、
霧のように薄らいで消え失せる。

言いたいことはいっぱいあるのに、
迷った瞬間から、
必死に自分を取り繕う。

人間は元々動物なんだから、
生き方の講釈なんて必要ないんだ。

いつもの逃げ口上でごまかして、
自分で自分を納得させる。

でも、なにかが違う。

取り残された思いを残して、
時は先へ先へと進んでいく。

辿り着いた答えはあったはずなのに、
隔たりがすべてを包み込む。

取り残された意識のなかで、
顔の無い僕が笑っている。
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by rug1earth | 2006-04-30 12:51

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